プログラム(予定)

1日目(7月2日)

12:30       受け付け開始

 

13:00〜13:05 開会挨拶

 

13:05〜14:05 シンポジウム1

 林 久允 先生(東京大学大学院 薬学系研究科)

 「小児難治性希少肝疾患(進行性家族性肝内胆汁うっ滞症)の診断法、治療法の開発」

 

 任 書晃 先生(新潟大学 医学部)

 「内耳聴覚機能を支える内耳蝸牛におけるカリウムトランスポート機構」

 

 波多野 亮 先生(立命館大学 薬学部)

 「上皮膜輸送機能制御におけるアダプター蛋白質エズリンの役割」

 

14:05〜14:20 休憩

 

14:20〜15:20 シンポジウム2

 高野 順平 先生(大阪府立大学 生命環境科学研究科)

 「植物ホウ酸トランスポーターの細胞膜上偏在とホウ酸センシング」

 

 上野 大勢 先生(高知大学大学院 総合人間自然科学研究科)

 「植物のマンガン恒常性を司る輸送システム」

 

 河内 美樹 先生(名古屋大学高等研究院)

  「植物におけるCDFとZIPの役割とその調節機構」

 

15:20〜16:20 シンポジウム3(ポスターピック)

 

16:20〜16:35 休憩

 

16:35〜17:35 特別講演

 吉森 保 先生(大阪大学大学院 生命機能研究科/医学系研究科)

 「細胞の守護者オートファジー:疾患に対抗する細胞内大規模分解システム」

 

17:35〜17:40 アナウンス

 

17:40〜19:40 交流会およびポスター発表

 

20:30〜22:30 二次会

 京阪木幡駅(黄檗駅より一駅)に移動し、大阪じゅうべい宇治木幡店にて

 http://hitosara.com/0006053807/

 


2日目(7月3日)

09:00〜10:20 シンポジウム4

 阿部 文快 先生(青山学院大学 理工学部)

 「圧力生理学から見た酵母アミノ酸輸送体の機能と制御の研究」

 

 扇田 隆司 先生(京都薬科大学 薬学部)

 「細菌Ⅲ型分泌機構の解明を目指した分泌装置の回転―分泌相関の検討」

 

 今井 友也 先生(京都大学 生存圏研究所)

 「セルロース合成酵素のミクロフィブリル形成機構の理解を目指して」

 

 福井 啓太 先生、 原 吉彦 先生(味の素株式会社)

 「物質生産におけるトランスポーターの重要性」

 

10:20〜10:30 休憩

 

10:30〜11:50 シンポジウム5

 瀬川 博子 先生(徳島大学大学院 医歯薬学研究部)

 「リン酸トランスポーターSLC34の生理学的役割」

 

 宮地 孝明 先生(岡山大学 自然生命科学研究支援センター)

 「クリーンバイオケミカル手法による植物の

       ビタミンCトランスポーターの同定と機能解析」

 

 小段 篤史 先生(京都大学 物質-細胞統合システム拠点)

 「高分解能結晶構造に基づいたABCトランスポーターの分子機構」

 

 瀬川 勝盛 先生(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター)

 「細胞膜リン脂質フリッパーゼとその制御」

 

11:50〜12:10 閉会式

 

12:10〜12:15 閉会挨拶

詳細は逐次アップデートしてまいります。